荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
この点、本市では、令和2年10月から新たな公共交通として、市内全域を運行するAIを活用した相乗りタクシー──おもやいタクシー──を導入しており、高齢者の移動手段の最適化としてだけではなく、全市的に交通空白地域が解消でき、地域公共交通のあり方として一つの形が出来上がったところであります。
この点、本市では、令和2年10月から新たな公共交通として、市内全域を運行するAIを活用した相乗りタクシー──おもやいタクシー──を導入しており、高齢者の移動手段の最適化としてだけではなく、全市的に交通空白地域が解消でき、地域公共交通のあり方として一つの形が出来上がったところであります。
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
本市としましては、地区の取組をサポートし、ここで出てきた地域での成果を市内全域に広げていきたいと考えています。 また、今後は空家・空地バンクの登録にとどまらず、先ほど申し上げましたモデル地区からも空き家を改修した地域向けの高齢者施設やシェアハウス、空き店舗を利用した事業を加えて、移住・定住の検討などを想定しており、庁内関係各課とも連携を図りながら事業を進めていきたいと考えております。
市農業委員会では、毎年市内全域の農地パトロールを行い、遊休農地所有者などには利用意向調査を実施し、農地の活用意向の確認を行った上で、再生可能な遊休農地については、熊本県農業公社が実施する農地中間管理事業による農地の貸借や売買の促進を実施しています。
第2期計画には、継続される事業も掲げられていますが、地区協議会へモデル地区の選定を依頼し、その地域住民が自ら空家等対策に取り組むことができるよう市がサポート、その取組を市内全域へ拡散させるモデル地区を設定した空家等対策が重点としてあります。
一つ目に、熊本市は今年4月の風雨で街路樹が倒れた事故を受け、安全管理の観点から、市内全域の緊急点検を行っていますが、本市内でも類似した案件があるのか。また、その現状と対策についてと、二つ目に、今後風雨が強まる時期を迎え、空き家や空き地からの倒木、飛来物や土砂流入等による隣接住宅への被害が想定されますが、本市としての対策について伺います。
熊本市内全域で対応していただいているので何かと大変かと思いますが、どのような状況なのか、できれば一度御確認いただくとありがたいです。対応の方をよろしくお願い申し上げます。 それでは、最後の質問に移りたいと思います。 最後は、教職員の職場環境改善についてでございます。
おもやいタクシーは市内全域で運行しておりますことから、御自宅から直接潮湯へ移動することも可能となっておりますので、ぜひ御活用いただければと考えているところでございます。 次に、突発的事態により休業となる場合の利用者への周知についてです。 近年の潮湯につきましては、突発的な故障等により緊急的に休館させていただくことがあり、利用者の皆様には大変御迷惑をおかけいたしました。
清掃施設組合を構成する大牟田市では、昨年10月より容器包装プラスチックは市全域で分別回収され、民間事業者にて資源化が行われています。 本市では、リサイクル事業を他自治体より先んじて行い、そして、2005年度から事業系、2008年度から家庭ごみ有料指定袋が導入されました。
高齢者の免許返納後の支援につきましては、県内全域の一般路線バス、熊本電気鉄道と市交通局が普通旅客運賃の半額で乗車できるほか、一部のタクシー事業者が運賃割引を実施しているところでございます。 また、本市における高齢運転者の交通事故対策といたしましては、コロナ禍で休止していました高齢者の安全運転教室の再開のほか、チラシによる安全運転や免許返納の呼びかけなどの周知啓発に引き続き努めてまいります。
このことから、市内全域への光回線の整備を行い、ビジネスの利便性向上、教育環境や医療・福祉の充実等、先ほどお答えいたしました「選ばれる水俣」の取組を進め、総合的な観点から本市への立地を選んでいただけるよう努めているところです。
池田町花園線は、花園池亀線との交差点のところまでは急ぎますけれども、それから以東は、今の現段階ではそんなに急ぐ道路ではないわけですよね、市内全域で考えれば。それはもう私の家の横を通っていますから、私個人的には急いでほしいですよ。
質問は、市内全域をコンパクトシティと捉えて、都市計画マスタープランを作成するのかお尋ねします。 市は、マスタープランを策定するだけでなく、市の将来像について、市民にわかりやすく周知して、理解を得ることも、その実現に向けて、どうしていくのかを明確にすることが大変重要と思います。また、策定委員の一人一人の役割も大きく変わってきますが、少数者の意見が届かない場合もあります。
32:◯北園敏光君 ◯北園敏光君 時間が近づいてきましたけれども、私は、これからはちょっと私見になりますけれども、やっぱり今、大規模にあの競馬場跡地を開発するというふうになっていますけれども、片方ではなかなか、過疎化が進んでどんどん人口が減るとか、それで、やっぱり荒尾市はそんなに広くないところですから、市内全域の発展を見据えるべきと思うんですね。
◎宮崎晶兆 首席審議員兼都市政策課長 来年度の関連企業誘致都市計画等検討経費についてでございますけれども、こちらにつきましては経済観光局の方で、まずはTSMCの関連の企業のニーズ等を把握していただきまして、そのニーズを踏まえて、我々の方としてもこの市域内全域、市街化区域、それから調整区域も含めて、そのニーズに合った交通条件とか、そういうのを踏まえて、どういったところが適地としてあるのかという視点から
このようなことにより、集落内開発制度指定区域の全域にわたる法的な有効性を担保するものでございます。 次に、3枚目、補足資料として追加した資料を御覧ください。 集落内開発制度の災害リスクへの対応として、取扱い内容等についてまとめたものでございます。 まず1、都市計画法改正と本市の対応についてでございますが、上段の四角囲いに今回の都市計画法の改正内容を記載しております。
これは、市全域での施設・管路の機能強化と未普及地区の管路整備を行うもので、耐震管布設延長の事業進捗は、令和4年度末で計画目標の83.6%を見込んでおります。主な内容といたしましては、新市基本計画事業といたしまして、城南地区約9.8キロメートルの整備を行いますとともに、産業道路の配水管布設工事など、約2.0キロメートルの基幹管路の整備などを行うことといたしております。
本市には長年、警察署管内ごとに防犯協会があり、現在4防犯協会で市民ボランティアと企業ボランティア協力の下、市内全域の市民の安全と安心を県警との連携の下展開されております。そのような理由で、本市は長年運営助成金を予算計上しており、新年度は各協会職員8名の人件費を含む約1,500万円が計上されています。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 養育費相談につきましては、市民の皆様の利便性やニーズを考慮して東区役所に養育費専門相談員を配置し、面談のほか、電話、メール等により市内全域の相談に対応しているところでございます。 〔議長退席、副議長着席〕 相談件数の推移につきましては、平成30年度が332件、令和元年度が378件、令和2年度が303件でございました。
市街化区域と市街化調整区域の区域区分、いわゆる線引きの見直しの手続につきましては、現在、熊本地震の影響や人口動態、社会情勢の変化によります土地利用の動向など、市域全域で調査を実施しており、その後、将来の土地利用の見通しについて解析を行うことになります。